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J-GLOBAL ID:201702287101937704   整理番号:17A1719635

手指の伸出ベース角度測定の信頼性と測定誤差:系統的レビュー【Powered by NICT】

The reliability and measurement error of protractor-based goniometry of the fingers: A systematic review
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 457-467  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3313A  ISSN: 0894-1130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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系統的レビュー目的は,手指関節の伸出ベース測定評価の信頼性と測定誤差に関する証拠のための利用可能な文献をレビューすることであった。データベースはキーワード「手」,「測定」,「信頼性」とこれらの項の誘導体と論文を検索した。方法論的品質の評価は,健康測定機器チェックリストの選択のためのコンセンサスに基づく標準を用いて行った。二独立レビュー者がTerweeら(2007)により提案された基準に基づいて最良証拠合成を行った。十五の論文が含まれた。一つの論文では,公平な方法論的品質であった,14論文は貧弱な方法論的品質であった。信頼性(級内相関係数>0.70またはPearson相関>0.80)の許容レベルは,公平な方法論的品質の1研究で,方法論の質の低の8論文で報告された。最小の重要な変化は,成形品中の計算しなかったため,測定誤差の証拠の未知のレベルであった。適切なサンプルサイズを用いたさらなる研究は,異なる患者群のための参照結果に焦点を当てるべきである。有効な治療評価には,運動の範囲の変化は患者の実際の変化を反映しているか,あるいはこれはゴニオメータの測定誤差に起因するかどうかを知ることが重要である。今まで,このカットオフ点(最小検出可能な変化)を確立するための証拠は不十分である。健康測定機器基準の選択のためのコンセンサスに基づく標準後,背側測定法における許容できる信頼性と測定誤差の証拠の未知のレベルの証拠の限られたレベルであった。2ACopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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人間機械系  ,  リハビリテーション  ,  図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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