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J-GLOBAL ID:201702287149698464   整理番号:17A1510435

アルゼンチンの角膜切屑およびコンタクトレンズ装用者から分離されたアカントアメーバの分子的および形態的特性化【Powered by NICT】

Molecular and morphological characterization of Acanthamoeba isolated from corneal scrapes and contact lens wearers in Argentina
著者 (8件):
資料名:
巻: 54  ページ: 170-175  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1228A  ISSN: 1567-1348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,眼科を支援する患者におけるアカントアメーバ角膜炎(AK)の頻度を述べ,自由生活アメーバ(FLA)分離株の種/遺伝子型を決定した。角膜擦過(CS)とコンタクトレンズ(CL)装用者からのFLAは,形態学的および分子的特性化により研究した。データベースは,社会人口統計学的,臨床所見とCL変数の使用の歴史を用いて構築した。Cordoba市の大学病院の眼科サービスに入院した角膜病理と2000年1月と2016年9月患者中,アルゼンチンを研究に含めた。FLAは1.5%(11/739)と解析CSとCLの17%(11/65)で検出された。CLユーザ不適切なレンズ維持の80.9%,4.8%(1/21)を証明しからのFLA分離株はCLユーザに関するデータのない屋外環境と14,3%(3/21)における水と接触したCLユーザではなかった。AcanthamoebaはそれぞれCS及びLCの100%と82%で確認された。AKに最も頻繁にみられる症状は赤眼としゅう明であった。CSからのFLAはII群に属したがCLから82%(9/11)と18%(2/11)は,それぞれ,グループIIとIIIに属していた。T4遺伝子型とA.polyphaga種は,Acanthamoeba分離株の100%で検出された。不良CL衛生慣行,AKの重症度と不適切なCL衛生の結果についての教育改善の必要性を強調した。遺伝子型T4は両CSとCL試料の100%で検出され,この遺伝子型は眼感染症から分離された最も一般的であることを示した以前の知見と一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患  ,  眼の診断  ,  感染症・寄生虫症の診断  ,  感染症・寄生虫症一般 

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