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J-GLOBAL ID：201702287170995156   整理番号：17A1423045

ニッケル採掘演算子間の腰痛による病気休暇を減少させるための人間工学プログラムの実装【Powered by NICT】

Implementation of ergonomic programs to reduce sick leave due to low back pain among nickel mining operators

著者 (1件)： Yassierli (Faculty of Industrial Technology, Institut Teknologi Bandung, Jl. Ganesa 10, Bandung 40132, Indonesia)
資料名： International Journal of Industrial Ergonomics  (International Journal of Industrial Ergonomics)
巻： 61  ページ： 81-87  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0452A  ISSN： 0169-8141  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 全身振動(WBV)は石炭採掘活動における腰痛(LBP)の主要な危険因子として認識されている。ニッケル鉱業における重機械運転者は,表土上ニッケル析出物の土地条件のために,より高いLBPリスクにさらされる可能性があり,これは石炭堆積物のそれよりも安定性が低かった。鉱業オペレータのLBP苦情管理におけるニッケル会社の努力を要約した。プログラムは,リスク評価と緩和,筋骨格系障害管理,LBP訓練,マクロ人間工学介入を含んでいた。これらのプログラムは,企業の労働衛生管理システムに統合した。3年間で,LBP関連病気休暇の減少を報告した。本報告は,人間工学的かプログラムは,LBPを管理するのに役立つ可能性がある,他の筋骨格系に拡張することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *腰痛 ,  管理システム ,  採炭 ,  筋骨格系 ,  鉱業 ,  危険因子 ,  *ニッケル ,  *人間工学 ,  オペレータ ,  *採掘 ,  産業衛生 ,  石炭 ,  リスク評価
準シソーラス用語： 全身振動 ,  *病気休暇 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 人間工学プログラム ,  腰痛 ,  全身振動 ,  病気休暇

分類 (2件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： ニッケル ,  採掘 ,  演算子 ,  腰痛 ,  病気休暇 ,  人間工学 ,  実装