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J-GLOBAL ID:201702287172790168   整理番号:17A1179814

ポルトランドセメント中の木質バイオマスボトムアッシュの物価安定政策:特性化と水和反応の研究【Powered by NICT】

Valorisation of woody biomass bottom ash in Portland cement: A characterization and hydration study
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 205-213  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,オリーブ植物トリミング燃焼から誘導したボトムアッシュの特性化は複合セメントの生産における代替物としての適合性を調べるために行った。この目的のために六種の異なる混合物を調製した:基準,通常原料と他の五を含む2 3 5 7および10wt%のポルトランドセメントを置換した。木質ボトムアッシュ(WBA)キャラクタリゼーションは,粒度分布分析,化学分析およびX線回折(XRD)を用いて行ったが,その微細構造とモルフォロジー特性を走査型電子顕微鏡(SEM)および透過型電子顕微鏡(TEM)で調べた。製造したセメント混合物の物理化学的および機械的性質を1 2 7及び28日でのそれらの凝結始発及び終結時間,標準コンシステンシー,普通モルタルの流動,健全性と圧縮強度を用いて調べた。それらの水和過程をX線回折,熱重量/示差熱分析(TG/DTG)によって証明されたが,硬化セメントペーストの微細構造をSEMによって調べた。結果によれば,WBAは,ポルトランドセメントの代替品として使用,EN197 1の強度等級42.5と32.5の複合セメントの生産であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 

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