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J-GLOBAL ID：201702287178687902   整理番号：17A1602254

アルカリ溶解-テルル共沈殿-ICP-OES法による脱酸素触媒中の白金パラジウム含有量を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Alkali Fusion-Tellurium Co-precipitation Separation-ICP-OES Method for Determination of Pt and Pd in Deoxygenation Catalyst

著者 (1件)： Cheng Chunxi (工業气体浄化精制与利用湖北省重点実験室,華爍科技股fen有限公司(湖北省化学研究院),武漢430074)
資料名： Zhongguo Wuji Fenxi Huaxue  (Zhongguo Wuji Fenxi Huaxue)
巻： 7  号： 1  ページ： 47-50  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3173A  ISSN： 2095-1035  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アルカリ性-テルル共沈殿分離と誘導結合プラズマ発光分光法(ICP-OES)を用いて,脱酸素触媒中の白金とパラジウムの含有量を測定した。アルカリ融解とテルル共沈殿の分離条件を研究し、ICP-OES法による白金、パラジウムの測定条件を確定した。結果により、過酸化ナトリウム溶解-テルル共沈殿法により、サンプル中の白金、パラジウムを十分に分離でき、検出限界はそれぞれ4.6μg/L、7.2μg/Lであることが分かった。相対標準偏差は,それぞれ1.3%と1.5%であった。回収率は,それぞれ98.2%~101%と97.6%~101%であった。本方法は簡単で信頼性があり、サンプル中の白金、パラジウム含有量の分析の要求を完全に満たし、すでに生産サンプルの分析に応用されている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出限界 ,  *パラジウム ,  *脱酸素 ,  *溶解 ,  *テルル ,  *触媒 ,  回収率 ,  誘導結合プラズマ ,  *共沈 ,  *白金 ,  信頼性 ,  発光分光法
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  アルカリ融解 ,  アルカリ性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 抽出  (CC01040H) ,  水中の汚染物質の物理分析  (CC03080N) ,  重金属とその化合物一般  (SB05021R) ,  有機物質中の元素の物理分析  (CC03032S)

タイトルに関連する用語 (9件)： アルカリ ,  溶解 ,  テルル ,  共沈殿 ,  脱酸素 ,  触媒 ,  白金 ,  パラジウム ,  含有量