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J-GLOBAL ID：201702287183683218   整理番号：17A1755132

六味地黄丸とイチョウ葉身の併用による2型糖尿病の早期網膜病変の予防と治療【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of pills of six ingredients with rehmannia combined with ginkgo biloba on prevention and treatment of early retinopathy in type 2 diabetes mellitus patients

著者 (1件)： Wu Yangfei (321300,中国浙江省永康市第二人民医院眼科)
資料名： Guo Ji Yanke Zazhi  (Guo Ji Yanke Zazhi)
巻： 17  号： 6  ページ： 1127-1129  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3915A  ISSN： 1672-5123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;六味地黄丸と銀杏葉の併用による2型糖尿病早期網膜病変の予防治療の臨床効果を検討する。方法;2013-01/2015-01の間に当院内分泌科外来で治療した2型糖尿病患者82例82眼を選び、乱数表法により無作為に観察群と対照群に分け、各群41例41眼とした。対照群には通常の西洋医学治療を行い、観察群は対照群の治療に基づき、六味地黄丸と銀杏葉の併用治療を行った。糖尿病性網膜症,血糖,血圧,グリコシル化ヘモグロビンの変化を,2群間で評価した。治療期間と治療後の両群の不良反応の発生状況を記録した。結果;本研究は以下のことを示した。観察群の患者の糖尿病網膜病変の新しい増加率と進展率は対照群より低く、寛解率は対照群より高く、群間の差異は統計学的有意差があった(P<0.05)。血糖,血圧,グリコシル化ヘモグロビンの治療前後の2群間に有意差はなかった(P>0.05)が,2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。2つの群の間で,副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論;六味地黄丸と銀杏葉を併用することで、2型糖尿病早期網膜病変の新たな増加率、進展率を有効にコントロールでき、寛解率を高め、薬物安全性が高く、臨床研究の意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血圧 ,  糖尿病性網膜症 ,  患者 ,  統計学 ,  *治療法 ,  *網膜 ,  *2型糖尿病 ,  血糖 ,  *糖尿病
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  寛解率 ,  グリコヘモグロビン ,  対照群 ,  *病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： type 2 diabetes ,  pills of six ingredients with rehmannia ,  ginkgo biloba leaf table ,  early retinopathy

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (10件)： 六味地黄丸 ,  イチョウ ,  葉身 ,  併用 ,  2型糖尿病 ,  早期 ,  網膜 ,  病変 ,  予防 ,  治療