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J-GLOBAL ID:201702287190395561   整理番号:17A1241870

原因不明(原因不明の)の症候性てんかんおよびてんかん患者における髄腔内免疫グロブリン合成【Powered by NICT】

Intrathecal immunoglobulin synthesis in patients with symptomatic epilepsy and epilepsy of unknown etiology (‘cryptogenic’)
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1188-1190  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2569A  ISSN: 1351-5101  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:原因不明(原因不明の)の症候性てんかんとてんかん患者における髄腔内免疫グロブリン(Ig)合成の頻度を比較した。てんかん(n=301)と非てんかん性(n=10)発作を伴う【方法】患者は脳脊髄液における原地性髄腔内免疫グロブリン合成とオリゴクローナルバンド(OCBs)をスクリーニングした。【結果】髄腔内IgG/OCBsは病因不明のてんかん,原因不明の最初の発作と脳腫瘍によるてんかん患者の0 4%の患者の5%,脳血管疾患または他の病因を有する患者の8%で検出された。髄腔内IgG/OCBs心因性発作患者では見られなかった。血清および脳脊髄液中の同一OCBsは,全ての患者群(基礎となる病因に依存して10 40%)でより一般的であった。【結論】髄腔内IgG合成/OCBsは他の患者群よりも「原因不明のてんかん患者におけると原因不明の最初の発作のわずかに頻繁に観察された。しかし,これはまれな所見であった,そして,著者らは,一般的にてんかん患者または特に病因不明の主要疾患機構としての体液性免疫を確認できなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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神経系疾患の薬物療法  ,  犬・猫  ,  動物の診療・診療設備  ,  神経系の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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