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J-GLOBAL ID：201702287226965591   整理番号：17A1929768

疎水性会合ポリアクリルアミドと粘弾性界面活性剤との相互作用【JST・京大機械翻訳】

Interaction between hydrophobically associating polyacrylamide and viscoelastic surfactant

著者 (5件)： Wu Chunfang (中国石化 三采用表面活性剤重点実験室 上海石油化工研究院,上海,201208) ,  Li Yingcheng (中国石化 三采用表面活性剤重点実験室 上海石油化工研究院,上海,201208) ,  Chen Zhiqin (中国石化 三采用表面活性剤重点実験室 上海石油化工研究院,上海,201208) ,  Sha Ou (中国石化 三采用表面活性剤重点実験室 上海石油化工研究院,上海,201208) ,  Wang Huihui (中国石化 三采用表面活性剤重点実験室 上海石油化工研究院,上海,201208)
資料名： Shiyou Huagong  (Shiyou Huagong)
巻： 46  号： 2  ページ： 227-232  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1472A  ISSN： 1000-8144  CODEN： SHHUE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 疎水性会合ポリアクリルアミドAP-P5と粘弾性界面活性剤VESとの相互作用を粘度法,表面張力法,蛍光分光法により調べた。実験結果により,AP-P5とVESの間には著しい相互作用が存在し,AP-P5-VES二成分系の見かけ粘度と表面張力に及ぼす影響が大きいことを示した。VESの質量濃度の増加とともに,二成分系の見かけ粘度は急速に増加し,次に減少した。VESの質量濃度が一定値に達すると,二成分系の見掛け粘度は単一重合体の見掛け粘度よりも高くなった。単独の界面活性剤溶液と比べ、VES質量濃度の増加に伴い、AP-P5-VES二元系の表面張力は低くなり、最後に一致し、VESとAP-P5の相互作用メカニズムは界面活性剤の自己集合形態と密接に関連する。界面活性剤が単分子の形または球状ミセルで存在する時、ポリマーの疎水基と混合ミセルが形成される。界面活性剤が棒状ミセルの形で存在する時、ポリマーと会合して混合した超分子ネットワーク構造が形成される。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ポリアクリルアミド ,  ミセル ,  *界面活性剤 ,  二成分系 ,  *粘弾性 ,  *疎水性 ,  粘度 ,  混合ミセル ,  蛍光分光法 ,  界面張力 ,  *相互作用 ,  自己集合 ,  形態
準シソーラス用語： 質量濃度 ,  見掛粘度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： hydrophobically associating polyacrylamide ,  viscoelastic surfactant ,  hydrophobic group ,  association

分類 (3件)： 採油,採ガス一般  (UA10010K) ,  採収法  (UA10040R) ,  坑井仕上げ,試験  (UA09040X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 疎水性 ,  会合 ,  ポリアクリルアミド ,  粘弾性 ,  界面活性剤 ,  相互作用