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J-GLOBAL ID：201702287241294206   整理番号：17A1600733

【目的】ICU患者における鎮静および鎮痛効果を研究するために,デクスメデトミジンとスフェンタニルの併用による鎮静効果を研究する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhang Zhaojie (南京市li水区人民医院 江蘇 南京 211200)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 2  ページ： 105-106  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ICU患者におけるデクスメデトミジンとスフェンタニルの併用による鎮静鎮痛効果を確認した。方法;本研究では,189人の患者において,デクスメデトミジンとスフェンタニル併用鎮静を受けた患者の臨床データを遡及的に分析した。異なる期間における活動性疼痛感、安静時の疼痛感の視覚アナログ採点(VAS)、Ramsay鎮静採点及び不良反応を観察指標として、デクスメデトミジンとスフェンタニルの臨床価値を検討する。結果;活動性疼痛と安静時の疼痛感は徐々に軽減し,投薬後24時間のVASスコアは最低値に達した(P<0.05)。鎮静効果は回復時間の延長に伴い明らかになり、投薬後24時間にRamsayスコアが最も高い値に達した(P<0.05)。副作用の総発生率は14.81%であった。結論;デクスメデトミジンとスフェンタニルの併用により、ICU患者の活動性疼痛と安静時の疼痛感を軽減することができるだけでなく、治療効果を向上させることができる。また、良好な鎮痛鎮静効果を発揮し、不良反応の発生率を低下させることができ、患者の健康回復に対して非常に重大な臨床意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  *鎮静作用 ,  安静 ,  *患者 ,  投与 ,  視覚 ,  *鎮痛作用 ,  アナログ系 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： 健康 ,  *疼痛緩和 ,  臨床効果 ,  発生率 ,  スコア ,  臨床データ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 局所麻酔  (GC05030C) ,  局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D)

物質索引 (1件)： スフェンタニル

タイトルに関連する用語 (9件)： ICU ,  患者 ,  鎮静 ,  鎮痛効果 ,  研究 ,  デクスメデトミジン ,  スフェンタニル ,  併用 ,  鎮静効果