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J-GLOBAL ID：201702287257235240   整理番号：17A1598856

腹腔鏡下子宮摘出と陰式子宮摘出術による骨盤底機能障害性疾患の発生状況への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Qingling (465200,河南省固始県中医院婦産科)
資料名： Linchuang Yixue  (Linchuang Yixue)
巻： 37  号： 5  ページ： 103-104  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3737A  ISSN： 1003-3548  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】骨盤底の機能障害性疾患の発生に及ぼす腹腔鏡下子宮切除と子宮摘出術の影響を調査する。方法:2014年1月から2015年6月にかけて、80例の子宮筋腫患者を研究対象とし、無作為に観察群と対照群に分け、各群40例とした。観察グループの患者は腹腔鏡の全子宮切除術を行い、対照グループの患者は膣式子宮摘出術を行い、両グループの患者の手術情況及び術後の骨盤底機能障害性疾病の発生情況を比較した。結果:観察群の手術時間、排気時間及び入院時間は対照群より短かったが、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。観察群の術中出血量は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後1年の骨盤底機能障害性関連症候群の総発生率は,2群間で有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:二つの手術方法は骨盤底機能障害性疾患の発生状況に対して大きな影響がなく、腹腔鏡下子宮摘出術の侵襲が小さく、患者の術中出血量を減少できるが、子宮切除術の選択は患者の術後に骨盤底機能障害性疾患を発生する独立因子ではない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  入院 ,  *腹腔鏡 ,  *機能障害 ,  統計学 ,  *子宮 ,  *子宮切除 ,  手術手技 ,  手術時間 ,  子宮筋腫 ,  外科術
準シソーラス用語： 腹腔鏡下子宮全摘術 ,  発生率 ,  術中出血量 ,  有意差 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔鏡 ,  子宮摘出 ,  子宮摘出術 ,  骨盤底機能障害 ,  疾患 ,  状況