文献

J-GLOBAL ID：201702287266589342   整理番号：17A1524075

連作イチゴの収量と品質に及ぼす土壌修復技術の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Soil Amendment Technologies on Yield and Quality of Continuous-Cropping Strawberry

著者 (5件)： Li Xingyue (中国農業大学農学与生物技術学院昆虫与線虫実験室,北京100193;四川省農業科学院植物保護研究所農業部西南作物有害生物綜合治理重点実験室,四川成都610066) ,  Liu Qizhi (中国農業大学農学与生物技術学院昆虫与線虫実験室,北京,100193) ,  Bai Chunqi (中国農業大学農学与生物技術学院昆虫与線虫実験室,北京100193;河南工業大学粮油食品学院,粮食儲運国家工程実験室,河南鄭州450001) ,  Li Heqin (中国農業大学農学与生物技術学院昆虫与線虫実験室,北京100193;青島農業大学農学与植物保護学院,山東省旱作農業技術重点実験室,山東青島266109) ,  Zhang Linlin (中国農業大学農学与生物技術学院昆虫与線虫実験室,北京100193;河北省農林科学院昌黎果樹研究所,河北昌黎066600)
資料名： Xinan Nongye Xuebao  (Xinan Nongye Xuebao)
巻： 30  号： 2  ページ： 383-388  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3020A  ISSN： 1001-4829  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イチゴの連作栽培により、土壌の物理化学的性状が劣り、土壌養分のバランスが悪くなり、連作障害が発生し、イチゴの収量と品質の低下をもたらし、イチゴの生産の持続可能な発展を妨げる。本論文では、「紅袖香香」を供試イチゴ品種とし、いくつかの異なる土壌修復製品を選択し、連作イチゴの収量と品質の2つの面からその修復効果を評価し、実践応用に適した土壌修復技術をスクリーニングし、最適化した。1回の土壌修復剤SAの施用により,イチゴの成熟果実数,植物当たりの収量,および単位収量は他の施用より高く,それぞれ49.5%,33.5%,33.6%増加した。さらに,SA-1-6+116とSA-1-6+BGBの組合せによって,イチゴの収率は,それぞれ31.9%と31.2%増加したが,対照群と比較して有意に増加した。土壌修復剤SAの1回と5回の施用は,イチゴ果実のアントシアニンとルチンの含有量を有意に増加させた。連作イチゴの収量と品質を総合的に考慮すると、イチゴの定着期に一次土壌修復剤SAを施用し、116とBGBを配合することで、連作イチゴの土壌修復効果がよく、連作イチゴの土壌修復の生産実践に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アントシアニン ,  品種 ,  栽培 ,  持続可能な開発 ,  *連作 ,  最適化 ,  漬物 ,  *品質 ,  酸素複素環化合物 ,  配糖体 ,  多価フェノール ,  二糖類 ,  ピラノシド ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 対照群 ,  連作障害 ,  土壌養分 ,  物理化学的性質 ,  *土壌回復 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Continuous-cropping strawberry ,  Soil amendment ,  Yield ,  Quality ,  Rutin

分類 (1件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y)

物質索引 (1件)： ルチン

タイトルに関連する用語 (4件)： 連作 ,  イチゴ ,  収量 ,  土壌修復