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J-GLOBAL ID：201702287282422286   整理番号：17A1678954

ベバシズマブによる湿性加齢関連黄斑変性患者におけるSD-OCTの形態学的変化【JST・京大機械翻訳】

SD-OCT morphological changes in wet age-related macular degeneration patients after bevacizumab treatment

著者 (5件)： Manuel Noronha (葡萄牙,里斯本 1169-050,中央里斯本医療中心,眼科) ,  Nuno Moura-Coelho (葡萄牙,里斯本 1169-050,中央里斯本医療中心,眼科) ,  Teresa Gomes (葡萄牙,里斯本 1169-050,中央里斯本医療中心,眼科) ,  Rita Flores (葡萄牙,里斯本 1169-050,中央里斯本医療中心,眼科; 葡萄牙,里斯本1169-050,新里斯本大学新医学院) ,  Marco Dutra Medeiros (葡萄牙,里斯本 1169-050,中央里斯本医療中心,眼科; 葡萄牙,里斯本1169-050,新里斯本大学新医学院)
資料名： Guo Ji Yanke Zazhi  (Guo Ji Yanke Zazhi)
巻： 17  号： 3  ページ： 399-403  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3915A  ISSN： 1672-5123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本研究では、周波数領域の光コヒーレンストモグラフィー(spectral domain optical coherence tomography、SD-OCT)定量と定性検査指標が硝子体内に注射されたベバズマブの年齢相関性黄斑変性(age-related macular degeneration、AMD)患者の人群における変化を研究した。これらの指標が治療後の視力を予測するのに用いられるかどうかを評価する。
方法:66例の61例のAMDを治療しなかった患者に対して少なくとも3moの硝子体内にベツキシマブを注射した場合の治療状況を遡及的に分析した。治療前後のSD-OCT定量測定指標[中央網膜厚さ(central foveal thickness, CFT)、外部膜(external limiting membrane, ELM)と楕円区(ellipsoid zone, EZ)長さと定性検査指標を分析と比較した。また,これらの指標と治療前後の視力の関連性を分析した。
結果:平均視力(Log MAR),CFT,ELMおよびEZの長さは,それぞれ0.62±0.41,419.3±110.0μm,378.2±377.2μmおよび156.4±253.7μmであった。治療後は0.53±0.44,325.8±117.9μm,547.1±421.5μmと173.1±207.1μmであった。治療前の視力はCFT(rs=0.27),ELM長(rs=-0.30)およびELM断裂(rs=0.43)と相関があった。治療後の視力は同様に治療後ELM長さと相関していた(rs=-0.40)。治療後の視力は治療前視力(rs=0.66),ELM長(rs=-0.35)とELM断裂(rs=0.46)に関連していた。
結論:研究は以下を示した。治療前の視力、ELMの長さとELMの断裂は治療後の視力を予測するのに用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硝子体 ,  断裂 ,  周波数領域 ,  *患者 ,  定性分析 ,  治療法 ,  *モルフォロジー ,  視力 ,  膜厚
準シソーラス用語： 光コヒーレンストモグラフィー ,  *スペクトラルドメイン光干渉断層計 ,  *黄斑変性 ,  *ベバシズマブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： optical coherence tomography ,  external limiting membrane ,  ellipsoid zone ,  age-related macular degeneration ,  visual acuity

分類 (1件)： 眼の疾患の薬物療法  (GP05020E)

タイトルに関連する用語 (5件)： ベバシズマブ ,  加齢 ,  黄斑変性 ,  患者 ,  形態学