文献

J-GLOBAL ID：201702287284901942   整理番号：17A1988054

腹腔鏡によるフェンタニルの手術による直腸癌治療の臨床体験(268例報告)【JST・京大機械翻訳】

Clinical experience of laparoscopic-assisted da Vinci robotic surgical system in the treatment of rectal neoplasms:with a report of 268 cases

著者 (8件)： Zhang Cheng (沈陽軍区総医院,遼寧 沈陽,110840) ,  Gao Guangrong (沈陽軍区総医院,遼寧 沈陽,110840) ,  Li Da (沈陽軍区総医院,遼寧 沈陽,110840) ,  Dan Yongqi (沈陽軍区総医院,遼寧 沈陽,110840) ,  Lv Chi (沈陽軍区総医院,遼寧 沈陽,110840) ,  Li Jin (沈陽軍区総医院,遼寧 沈陽,110840) ,  Jiang Huiyong (沈陽軍区総医院,遼寧 沈陽,110840) ,  Zhang Xuefeng (沈陽軍区総医院,遼寧 沈陽,110840)
資料名： Fuqiang Jing Waike Zazhi  (Fuqiang Jing Waike Zazhi)
巻： 22  号： 7  ページ： 511-514  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3871A  ISSN： 1009-6612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;腹腔鏡下直腸癌根治術における手術ロボットの併用の実現可能性,安全性,および短期治療効果を検討した。方法;2011年5月から2016年5月にかけて、268例の直腸癌患者に対して、ダムジロボット手術システムと腹腔鏡手術を併用した臨床資料を分析し、手術方法、術式選択、合併症及び術後の最近の回復状況を系統的に分析した。結果;267例の患者には,腹腔鏡手術を行い,1例には開腹術を行い,1例には前方切除術(Dixon),57例には経腹会陰切除術(Miles),12例には遠位閉鎖近位吻合術(Hartmann)を行った。手術時間はそれぞれ(193±33)min、(181±37)minと(173±24)minで、術中の出血量はそれぞれ(27±8)ml、(36±10)mlと(29±12)mlであった。術前補助放射線療法を受けていない患者の平均郭清リンパ節は(15.4±4.1)枚であり、術前の新しい補助放射線治療を行った患者の平均は(11.2±2.8)枚であった。直腸遠位端の平均は(3.5±0.8)cmで,すべて陰性であった。5例が陽性であった。術後の平均排気時間は(3.0±0.8)日で,平均抜管時間は(3.0±0.6)日であった。手術後の吻合部瘻6例、腸閉塞10例、手術関連感染12例、周術期死亡例はなかった。結論;【結語】直腸癌の根治手術において,腹腔鏡を併用することによって,手術の安全性および実現可能性を達成することができる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切除術 ,  手術時間 ,  *直腸腫瘍 ,  開腹術 ,  安全性 ,  *腹腔鏡 ,  リンパ節 ,  患者 ,  腹腔鏡下手術 ,  手術手技 ,  腸閉塞 ,  吻合術 ,  *直腸 ,  外科術 ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Rectal neoplasms ,  da Vinci robotic surgical system ,  Laparoscopy ,  Safety ,  Feasibility ,  Short-term curative effect

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

物質索引 (1件)： フェンタニル

タイトルに関連する用語 (8件)： 腹腔鏡 ,  フェンタニル ,  手術 ,  直腸癌 ,  治療 ,  臨床 ,  体験 ,  報告