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J-GLOBAL ID：201702287305357044   整理番号：17A1660216

オランザピン治療による統合失調症患者における糖脂質代謝に対する脳心清片の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Hong Erlang (广東省广州市民政局精神病院,广東 广州,510430) ,  Liao Xiangjiao (广東省广州市民政局精神病院,广東 广州,510430) ,  Chang Fengkun (广東省广州市民政局精神病院,广東 广州,510430)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 15  ページ： 1686-1687,1692  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:オランザピンによる精神分裂症患者の糖脂質代謝に対する脳心清の影響を観察する。方法:86例の精神分裂症患者をランダムに連合群と対照群の各43例に分け、2群はすべて基礎治療を行い、対照群はこれに基づき、オランザピン治療を行い、併用群は対照群の上に脳心清片治療を加えた。2群の臨床治療効果と治療前後の糖代謝指標(GLU、HbA1c、HOMA-IR)、脂質代謝指標(TC、TG、HDL、LDL)の変化状況と治療の安全性を観察した。結果:治療後の併用群のGLU、HbA1c、HOMA-IR、TC、TG、HDLとLDLは治療前と比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。対照群のGLU、HbAlc、HOMA-IR、TC、TGとLDLは治療前より明らかに高くなり(P<0.05)、HDLと治療前の比較は明らかに低下した(P<0.05)。併用群における上記の指標は,対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)が,2つの群における副作用の発生率には,有意差がなかった(P>0.05)。結論:脳心清片はオランザピン治療による統合失調症患者の糖脂質代謝異常を改善でき、しかも不良反応の発生率を増加させることなく、一定の臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 糖質代謝 ,  統計学 ,  *治療法 ,  *患者 ,  *統合失調症 ,  *脂質代謝 ,  安全性
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  脂質代謝異常 ,  発生率 ,  有意差 ,  臨床効果 ,  対照群 ,  *糖脂質代謝 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

物質索引 (1件)： オランザピン

タイトルに関連する用語 (5件)： オランザピン ,  治療 ,  統合失調症患者 ,  糖脂質代謝 ,  脳