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J-GLOBAL ID：201702287312777827   整理番号：17A1585630

パラフィン療法による痙性脳性麻痺患児368例の看護経験【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Liu Sanhuan (河南登封市婦幼保健院 登封 452470) ,  Lu Yuepeng (河南登封市婦幼保健院 登封 452470)
資料名： Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi  (Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi)
巻： 20  号： 5  ページ： 131-132  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3947A  ISSN： 1673-5110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:痙攣型脳性麻痺患児の治療におけるパラフィン療法の治療効果及び看護経験をまとめる。方法:本病院の小児リハビリテーション科2006-02-2016-06痙性脳性麻痺患児368例を選び、その中に痙性双麻痺212例、痙性片麻痺98例、痙性四肢麻痺(3例麻痺)を含む58例を含んだ。総合的なリハビリテーション方法を応用し、例えばPT、OT、ST、鍼灸、マッサージ、クリーナー、誘導式教育などの方法に基づき、この方法に基づいてパラフィン療法を行い、そして、ワックス治療前、ワックス治療中とワックス治療後に良好な看護を与えた。結果:治療3カ月後に、368例の痙性脳性麻痺患児に対して改良Ashworth痙攣尺度(MAS)を用いて治療前後の筋張力を評価し、総有効率は98.9%(360/368)、有効率は87.5%(32/368)であった。ワックス治療後に1例の熱傷と皮膚アレルギーがなかった。結論:ワックス治療は痙性脳性麻痺患児の筋張力を低下させ、腱拘縮を緩和する作用があり、痙性脳性麻痺の治療の物理的治療方法の一つであり、良好な看護は重要であり、熱傷と皮膚アレルギーなどの現象の発生を避け、臨床での応用を促進する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳性麻痺 ,  拘縮 ,  マッサージ ,  病院 ,  *パラフィンワックス ,  *看護 ,  教育 ,  治療法 ,  リハビリテーション ,  痙攣 ,  ワックス ,  *麻痺性疾患
準シソーラス用語： 筋張力 ,  鍼灸 ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (6件)： パラフィン ,  療法 ,  脳性麻痺 ,  患児 ,  看護 ,  経験