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J-GLOBAL ID：201702287316596186   整理番号：17A0826502

二重ホップ中継とその誤差性能解析へのマルチホップ中継の近似【Powered by NICT】

Approximation of Multi-Hop Relay to Dual-Hop Relay and Its Error Performance Analysis

著者 (2件)： Lim Sungmook (Department of Electronics Engineering, Korea National University of Transportation, Chungju, South Korea) ,  Ko Kyunbyoung (Department. of Control and Instrumentation Engineering, Korea National University of Transportation, Chungju, South Korea)
資料名： IEEE Communications Letters  (IEEE Communications Letters)
巻： 21  号： 2  ページ： 342-345  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0941A  ISSN： 1089-7798  CODEN： ICLEF6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,協調ダイバーシチを用いたマルチホップ増幅転送(AF)中継システムにおける扱いやすい形としてASER(平均シンボル誤り率)を導出するために,新しい解析的フレームワークを開発した。本分析法では,Rayleighフェージングチャネル上での2ホップスキームにマルチホップ中継システムを修正した。L日継電器における受信信号は源からの単一信号であり,その信号対雑音比(SNR)の確率密度関数(pdf)は,ソースと(l 1)リレーのSNRのpdfの和としてモデル化された等価的にすることができた。これに基づいて,ASERsを近似限界,シミュレーション結果との比較によって検証として解析した。ASER発現はLリレーによるマルチホップAF中継システムのダイバーシチ次数は(L+1),デュアルホップシステムのそれと同一であることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 確率密度関数 ,  *性能分析 ,  モデリング ,  シミュレーション ,  SN比 ,  *近似法
準シソーラス用語： ダイバーシチ次数 ,  受信信号 ,  継電器 ,  Rayleighフェージングチャネル ,  シンボル誤り率 ,  増幅転送 ,  協調ダイバーシチ ,  *マルチホップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： ホップ ,  中継 ,  誤差 ,  性能解析 ,  マルチホップ ,  近似