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J-GLOBAL ID：201702287328634497   整理番号：17A1582809

脳梗塞患者の病巣部位と早期うつ病症状との関連性分析【JST・京大機械翻訳】

Relationship between the lesion location and early depressive symptoms in cerebral infarction patients

著者 (1件)： Song Denghua (大同煤鉱集団有限責任公司総医院神経内科,山西大同,037003)
資料名： Yan’An Daxue Xuebao (Yixue Kexue Ban)  (Yan'An Daxue Xuebao (Yixue Kexue Ban))
巻： 15  号： 1  ページ： 32-34  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3566A  ISSN： 1672-2639  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性脳梗塞患者の病変部位と早期うつ病症状の発生との関連性を検討する。方法:研究対象は85例の急性脳梗塞患者である。入院当日、MRIを用いて患者の病変部位を確定した。入院治療の7日後に,NIHSS法を用いて脳卒中の重症度を評価した。入院治療の10日後に、ハミルトンうつ病評価尺度(HADM)と機能独立性を用いてうつ病症状を評価した。結果:14例の患者(16.9%)はうつ病と診断された。多変量ロジスティック回帰分析により、前頭葉と側頭葉の病巣は、急性期にうつ病症状が現れる独立危険因子であることが明らかになった。結論:急性脳梗塞患者、特に前頭葉と側頭葉は、早期のうつ病症状を慎重に評価し、治療する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 前頭葉 ,  入院 ,  *うつ病 ,  側頭葉 ,  *脳梗塞 ,  *患者 ,  危険因子 ,  脳卒中
準シソーラス用語： 急性期 ,  重症度 ,  NIHSS ,  入院治療 ,  病変部位 ,  急性期脳梗塞 ,  *病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 脳梗塞 ,  患者 ,  病巣部 ,  早期 ,  うつ病 ,  症状 ,  関連性 ,  分析