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J-GLOBAL ID:201702287330950024   整理番号:17A1279151

Aサイトと酸素欠損ペロブスカイトSr11Mo4O23のマルチスケール構造解析【Powered by NICT】

Multi-scale structural analysis of the A-site and oxygen deficient perovskite Sr11Mo4O23
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号: 37  ページ: 12466-12473  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Aサイト欠損と酸素欠損ペロブスカイトSr_11Mo_4O_23の長距離平均結晶構造,短距離と中距離構造的特徴と同様に,決定した。シンクロトロンX線および中性子粉末回折データのRietveld精密化は,この化合物は,空間群Fd3 mをもつ立方晶と=16.4108Åの格子定数であることを示した。これらの知見は,正方晶結晶構造の以前の報告と矛盾する。Sr_11Mo_4O_23はBa_11W_4O_23と等構造であるように思われ,Moサイトの一つまわりの無秩序的な配位環境は八面体と四面体の八面体と四角錐の代わりに混合物であると考えられた。短距離と中距離構造的特徴は中性子対分布関数(PDF)を用いて検査した。Mo(2)原子を囲む酸素多面体間の短範囲相関は短いO-O接触を避けるために存在する。そのような相関を含み,PDFの逆モンテカルロ(RMC)モデリングによって確認されたモデルを構築した。RMC精密化は,様々な原子位置が相関しているか,どのような上の長さスケールを明らかにし,この化合物における原子間距離の分布を与えた。これらの結果は,イオン伝導経路を理解するために重要である。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (4件):
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