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J-GLOBAL ID:201702287357647679   整理番号:17A1756473

アミノ末端B型ナトリウム利尿ペプチドの甲亢性心臓病の予測における価値と心機能との関連性【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 204-207  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3484A  ISSN: 1674-6309  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】甲状腺機能亢進性心臓病(HHD)の予測におけるアミノ末端B型ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP)の価値を評価し,心機能との相関を評価するためにROC曲線を使用する。方法:甲状腺機能亢進とHHD患者の各35例を選び、甲状腺機能亢進群と甲亢心群に分け、健常ボランティア35例を対照群とし、各群のNT-proBNPレベルを測定し、被験者の動作特徴曲線(ROC曲線)を作成した。NT-proBNPの臨界値を確定し、HHDの感度と特異度を予測し、そして心機能との関連性を分析した。結果:血漿NT-proBNPレベルは各群間に有意差が認められた(P<0.05)、甲亢心群>甲亢群>対照群。カットオフポイントとしての最大の指数を用いて,NT-proBNPレベルは643pg・mL-1であり,ROC曲線下面積は0.962,感度および特異性は85.7%であった。相関分析により、NYHA分級の増加に伴い、血漿NT-proBNPレベルが増加し、両者は正相関を呈した(r=0.559、P<0.05)。患者のLVEFは,NT-proBNPの増加とともに減少し,負の相関があった(r=-0.614,P<0.05)。結論:ROC曲線により、NT-proBNPによるHHDの診断は比較的高い特異度と敏感度があり、しかもNT-proBNPレベルと心機能との間には顕著な負の相関性があることが証明された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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