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J-GLOBAL ID:201702287364629916   整理番号:17A1727601

一般的なポリマー支援戦略は純粋なカーボンナノチューブへの予想外の効率的な金属を含まない酸素発生触媒作用を可能にする【Powered by NICT】

A general polymer-assisted strategy enables unexpected efficient metal-free oxygen-evolution catalysis on pure carbon nanotubes
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巻: 10  号: 11  ページ: 2312-2317  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2306A  ISSN: 1754-5692  CODEN: EESNBY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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概念的に新規かつ一般的な戦略は,グラファイト構造にヘテロ原子ドーパント,官能基,または端部欠陥を導入することなく簡単なポリマーラッピングによる酸素発生反応(OER)に対する金属を含まない純粋なカーボンナノチューブ(CNT)の電極触媒活性を向上させる有意に初めて提案した。著者らの戦略は簡単,効果的,グリーン,かつスケールアップが容易である。非共有相互作用を介して極性酸素含有基(即ちCOOH,-OH,-COOCH_3,-零-)を有するある種電気化学的に不活性な高分子(即ちポリ(エチレン-alt-マレイン酸), ポリ(ビニルアルコール),ポリ(酢酸ビニル),ポリ(エチレングリコール))の純粋なCNTを包む後,一連の先進的金属を含まない複合膜触媒を容易に達成したが,これは予期せぬ驚くほど高いOER活性を示した商用希RuO_2触媒と同等で,純粋なCNTsはかなり低いOER活性を有している。実験と計算機を組合せた研究が観察され優れたOER活性は,活性中心と被覆した高分子層としてOERエネルギーを改善するための中間体の吸着エネルギーを最適化するために助触媒としてCNTにおける固有のトポロジー的欠陥の相乗効果に帰すことができることを明らかにした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  燃料電池 

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