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J-GLOBAL ID:201702287387813861   整理番号:17A0361599

紫外線不活化大腸菌による乳房内免疫は相同株による妊娠後期の乳房内感染に対する部分的保護を示す【Powered by NICT】

Intramammary immunization with ultraviolet-killed Escherichia coli shows partial protection against late gestation intramammary challenge with a homologous strain
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巻: 99  号: 11  ページ: 9014-9026  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,相同E.coli ECC Z生菌の投与量と投与後の乳房内コロニー形成の予防に関するUVで死滅したEscherichia coli ECC Zを用いた乳房内免疫の有効性を評価することであった。合計10頭の牛は,乳房内免疫の有効性を評価するために本研究に含まれた。全10頭の乳牛は,乾乳時のUVで死滅したE.coli ECC Z細菌の100cfu一つの後ろへの乳房内免疫を受けた。予想分娩日前に約2週間,全ての乳牛の両方の後部乳房区は,生きているE.coli ECC Z細菌の100cfuでチャレンジした。牛の五は市販J5細菌ワクチンによる非経口接種し,5頭の乳牛は,非経口ワクチン接種対照として機能しなかった。牛を,長い年月をかけて追跡し,感染リスク,臨床スコア,体細胞数,および乳産生を経時的に観察された。これら10頭のウシの結果は,続いて起こる相同乳房内挑戦の結果に及ぼす乳房内免疫の部分的な保護を示した。免疫は非免疫対照乳房区と比較して感染,低い細菌数,低体細胞数及び乳の伝導度,低い臨床型乳房炎スコア,および乳生産増加のより低い確率をもたらした。解析は免疫化のための補正した,非経口J5ワクチン接種は測定パラメータのいずれにも有意な影響を及ぼさなかった。これらの結果は,乳房内免疫は分娩直後の乳房炎の妊娠後期と開始における乳房内大腸菌感染の転帰を改善する可能性があるという最初の証拠を提供した。全身性ワクチン接種,一般的に乳腺内感染リスクを減少させないと異なり,乳房内免疫はチャレンジ後の確立された乳房内感染の5倍減少したオッズを示した。データはIFN-γにおける非乳房区と比較して免疫した分房におけるIL-10のレベルのスパイクによるその後の負のフィードバックのより顕著な増加を示したとしてのサイトカインプロファイルは攻撃後の炎症応答の局所復帰を示した。これらの結果は予備的なものであるとは10頭の乳牛だけで得られたが,これらの結果は,乳腺における粘膜免疫を誘発する生物学的利点への洞察を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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牛  ,  細菌による動物の伝染病 

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