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J-GLOBAL ID:201702287419833948   整理番号:17A0971855

エビデンスに基づく情報小冊子はついつい間板ヘルニアの初回椎間板切除術後の恐怖回避信念を減少させるのに役立つ【Powered by NICT】

An evidence-based information booklet helps reduce fear-avoidance beliefs after first-time discectomy for disc prolapse
著者 (8件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 68-73  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2881A  ISSN: 1877-0657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脊椎3腰椎ヘルニヤなど腰椎椎間板を受けた患者間の障害を低減することに慢性とう痛管理の生物心理社会的モデルを統合した小冊子の影響を評価することを目的とした。交互か月設計と前向き対照時系列研究では,初めて単純腰椎椎間板切除術を施行した後,三次医療大学病院の129名の患者を登録した。介入群は生物心理社会的科学的根拠に基づいた小冊子を受け,対照群生物医学ベース小冊子冊子は情報含量においてのみ異なっていた。患者は治療群に対して盲検とした。主な結果は,2か月(ケベック腰痛障害尺度[QBPDS]で測定)で障害した。二次転帰は恐怖回避信念質問票(FABQ)により測定した恐怖と回避信念であった。すべてのデータは自己申告アンケートにより収集した。2か月では,障害は2群間で異ならなかった(QBPDSスコア32.4±22.8対36.1±18.7,P=0.36)。FABQ身体活動スコアは,対照(8.0±7.14 vs 11.2±6.3, P=0.008)と比較して,根拠に基づく小冊子の方が低かった。エビデンスに基づいた小冊子を提供障害手術後2か月で影響を与えなかったが身体活動に関しての恐怖回避信念を減少させた。この小冊子は患者教育と支援のヘルスケア専門家のための有効なツールであることができた。NCT00761111。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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リハビリテーション  ,  運動器系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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