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J-GLOBAL ID:201702287423943124   整理番号:17A1120071

中心に穴を有する後房有水晶体有水晶体眼内レンズに関連した環状dysphotopsia【Powered by NICT】

Ring-shaped dysphotopsia associated with posterior chamber phakic implantable collamer lenses with a central hole
著者 (14件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: e170-e178  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2480A  ISSN: 1755-375X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:中央孔(正孔ICL)埋込みを受けた後房型有水晶体眼内レンズ(ICL)後の中枢正孔誘起環状dysphotopsiaの発生率を評価し,中心正孔誘起dysphotopsiaの原因を調べた。【方法】臨床研究は正孔ICLを注入した15人の近視性患者の29眼を対象とした。正孔ICL注入後の環状dysphotopsiaの発生率を評価した。実験シミュレーション研究では,不連続光線追跡は中央の孔(従来のICL)のない正孔ICLおよびICLを有する近視性ヒトの眼モデルを構築した。logスケール放射照度で測定した網膜像シミュレーションには角膜頂点から2mに配置された直径20cmを拡張Lambertian発光ディスク物体に対する二ICL間で比較した。正孔誘起dysphotopsiaの原因を研究するために,一連の網膜像の明確な場角(0から 20度)と多重ICLモデルと無限遠での点源を用いてシミュレートした。【結果】 29眼のうち,15は正孔ICL注入後の環状dysphotopsiaを経験した。拡張Lambert光源を用いたシミュレーション研究によって,穴ICL誘発環状dysphotopsiaは±40°の網膜磁場角度で形成されたことを示した。無限大から明確に定義された軸外点源を用いたレベル分析は環状dysphotopsiaは正孔と後ICL表面の内壁からの迷光屈折により生成したことを明らかにした。【結論】ホールICL誘発環状dysphotopsiaは中央の孔構造における光屈折に関連していた。外科医はホールICL注入後の環状dysphotopsiaの可能性を患者に説明するためにアドバイスした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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眼の疾患の外科療法  ,  赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  ,  生物薬剤学(臨床)  ,  その他の無機化合物の結晶成長  ,  表示機器 
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