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J-GLOBAL ID:201702287436669282   整理番号:17A1310997

低用量フルコナゾールによる極低出生体重児侵襲性真菌感染予防への応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1044-1046  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】極低出生体重(VLBW)における侵襲性真菌感染症の予防における低用量フルコナゾールの効果を調査する。【方法】2011年1月から2013年12月にかけて,著者らの病院でNICUを受けた96人の従来の対症療法によって治療されたVLBW患者を,対照群として選択した。2013年1月から2015年12月にかけて治療した96例の予防的に低用量フルコナゾールを投与したVLBW患児を研究グループとした。2組の患児の一般資料、ハイリスク因子、侵襲性真菌感染の発生率及び薬品使用後2、6週間の総ビリルビン、直接ビリルビンとアラニンアミノトランスフェラーゼのレベルを回顧性分析した。結果:研究群の患児の性別、胎齢、入院日齢、出生体重、腸外栄養、抗菌薬の応用、機械的通気及び入院時間は対照群と比較して、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。研究群の侵襲性真菌感染の発生率は対照群より低く、両群の間に有意差が認められた(P<0.05)。研究群の患児の薬品使用2、6週間の総ビリルビン、直接ビリルビンとアラニンアミノトランスフェラーゼのレベルは対照群と比べ、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:VLBW患児に対する低用量フルコナゾールの応用は侵襲性真菌感染を予防する効果が比較的に顕著であり、しかも明らかな肝臓不良反応がなく、臨床治療において重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  微生物検査  ,  感染症・寄生虫症の治療 
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