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J-GLOBAL ID:201702287452416032   整理番号:17A1853837

視神経脊髄炎スペクトル系疾患における脊髄空洞症を伴う患者の臨床的特徴【JST・京大機械翻訳】

Clinical characteristics of neuromyelitis optica spectrum disorders associated with syringomyelia
著者 (5件):
資料名:
巻: 97  号: 29  ページ: 2302-2305  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】脊髄空洞症(SML)を伴う視神経脊髄炎(NMOSD)の臨床的特徴を分析する。方法:2008年6月から2016年8月までの中山大学付属第三病院における7例のNMOSD合併SML様患者の臨床症状、実験室指標、画像所見などを遡及的に分析した。結果:7例の患者のうち6例は女性で,男性は1例,年齢は27~67歳,疾患経過は3~12年,再発回数は2~7回で,脳脊髄液のオリゴクローン(CSF OCB)は陰性,5例の血視神経脊髄炎IgG(NMO-IgG)抗体は陽性であった。四肢の感覚、運動及び排便機能障害を主な症状とし、特に疼痛が顕著であり、脊髄空洞様の表現は主にC4~T10、空洞長2~6mm、直径0.8~3.6mm、脳葉損傷5例、長分節脊髄炎6例を含むことが明らかになった。結論 NMOSDはSML様症状を伴う女性患者に多く見られ、臨床症状は肢体疼痛が顕著で、病状が進展しやすく、再発率、障害率が高く、血中NMO-IgG抗体陽性が多く、脊髄空洞は主に脊髄下頚部上胸部にあり、脳葉、長分節脊髄炎がよく見られる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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