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J-GLOBAL ID:201702287481718536   整理番号:17A1463007

単一及び二重固定層反応器におけるタイヤ廃棄物の熱分解に及ぼすカキ殻で支持された異なる触媒の影響【Powered by NICT】

Impact of different catalysis supported by oyster shells on the pyrolysis of tyre wastes in a single and a double fixed bed reactor
著者 (8件):
資料名:
巻: 67  ページ: 288-297  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0898C  ISSN: 0956-053X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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自動車からのタイヤの処理・処分は環境的にかなり重要である。研究は,環境への影響を低減した。本研究では,代替ガスは制御された熱分解によって自動車タイヤ廃棄物から生産された。そうするために,新しい触媒系は変換速度を増加させ,熱分解生成物の品質を改善する目的で設計した。本研究は,全体的な反応の重症度を減少させ,カキ殻(OS)粒子の二層上に均一に分布し粉末触媒(MgO,Al_2O_3,CaCO_3,ゼオライトZSM-5)を用いてことを目的とした。触媒/タイヤ質量比が1/30でのすべての試験に適用した。熱分解反応器は500°Cに維持し,得られた生成物の収率と組成に及ぼす各触媒,シェル層の数(0 1または2)の影響を調べた。ガス収率はチュニジアの総消費量の1.2-%寄与することができた。さらに,いくつかの組合せを導出ガスを向上できる,そのようなものとしてまたは後処理の最小値とそれを使用することを可能にした。担持触媒の使用によって,生成ガスは古典的熱分解に比べて45%大きいことが分かった。生産されたガスの加熱値も担持触媒の使用によって改善された非触媒熱分解に比べてAl_2O_3/OSを用いて16%であることが分かった。ただ一つの触媒担持層から得られたガスと比較すると,硫黄含有量は二回の触媒層にCaCO_3/OSを用いて80%減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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資源回収利用  ,  高分子廃棄物処理 

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