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J-GLOBAL ID：201702287498233779   整理番号：17A1863958

薄壁構造の振動疲労特性に及ぼす断面形状の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Stiffeners’ Cross Section Shape on Thin Walled Structures’ Vibration Fatigue Property

著者 (4件)： Liu Shuangyan (西北工業大学航空学院,西安,710072) ,  Tu Yuqian (西北工業大学航空学院,西安,710072) ,  Miao Yinggang (西北工業大学航空学院,西安,710072) ,  Li Yulong (西北工業大学航空学院,西安,710072)
資料名： Hangkong Gongcheng Jinzhan  (Hangkong Gongcheng Jinzhan)
巻： 8  号： 2  ページ： 190-198  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2913A  ISSN： 1674-8190  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 断面の形状は,薄肉構造の振動疲労特性に及ぼす重要な影響を持った。L型とT型の補強筋の振動試験を行い、固定条件下におけるL型筋とT型筋が薄板の周波数と振動疲労寿命に与える影響を研究し、理論的な角度からその原因を分析した。6つの異なる断面形状(長方形,L形,T型,I型,Z型,Π型)について,有限要素ソフトウェアを用いて与えられた境界条件(固定,単純支持)の下で,板の周波数,応力,振動疲労寿命に及ぼす影響を予測し,そして,補強板の寿命を予測した。結果は以下を示した。6種類の補強筋構造の中で、Z型補強筋板の第一階固有周波数が最も大きく、補強板Von Mises応力最大点が同じ位置に現れた。固定支持条件の下で,補強板の破壊位置は,板の左右の両側にあり,そして,Z型補強筋板の寿命は,最も長かった。単純支持条件の下では,破壊位置は板の中央に現れ,Lタイプの補強筋板の寿命は最も長かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 振動試験 ,  単純支点 ,  補強筋 ,  ソフトウェア ,  *形態 ,  固有振動数 ,  周波数 ,  薄肉構造 ,  疲れ寿命 ,  薄板 ,  境界条件
準シソーラス用語： 有限要素 ,  *断面形状 ,  *疲労特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 薄壁 ,  疲労特性 ,  断面形状 ,  研究