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J-GLOBAL ID：201702287507685049   整理番号：17A1335652

波動場分離に基づく二相等方性媒質のフォワードシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Seismic Forward Simulation in Two-phase Isotropic Media based on the Method of Wave Field Separation

著者 (6件)： Wu Conghui (東華理工大学核工程与地球物理学院,江西南昌,330013) ,  Li Hongxing (東華理工大学核工程与地球物理学院,江西南昌,330013) ,  Li Qinwu (成都理工大学地球物理学院,四川成都,610059) ,  Zheng Yanqing (東華理工大学核工程与地球物理学院,江西南昌,330013) ,  Chen Hao (東華理工大学核工程与地球物理学院,江西南昌,330013) ,  Ding Yuhui (東華理工大学核工程与地球物理学院,江西南昌,330013)
資料名： Donghua Ligong Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Donghua Ligong Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 40  号： 1  ページ： 58-65  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3236A  ISSN： 1674-3504  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 二相等方性媒質の一次速度-応力方程式に基づいて,回転子と発散理論の波動場分離法を用いて縦波場を分離し,高次差分格子有限差分法を用いて,任意の偶数次数の交差格子有限差分スキームを導出した。最終的に,二次等方性媒質における地震波場の正のシミュレーションを,空間的な八次時間の二次差分精度とPML境界条件を用いて達成した。結果により、この方法により、二相等方性媒質の固体、流体相中の高精度な純縦波動場と純横波場を正確に獲得でき、二相等方性媒質中の波動場伝播法則を有効に記述できることが分かった。同時に,以下を得た。二相等方性媒質において、速い、遅い縦波が相互に結合し、単独で分離できない。また、境界面波の伝播と転換の関係を指摘し、石油・ガス探査の重要な理論的根拠となっていることも指摘されている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： P波【地震波】 ,  地震波 ,  石油 ,  差分法 ,  境界条件 ,  *波動場 ,  偶数 ,  *等方性媒質 ,  界面
準シソーラス用語： 高精度 ,  次数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Biot theory ,  two-phrase media ,  high-order FD ,  PML ,  wave field separation ,  numerical modeling

分類 (3件)： 地震探査  (DE10030B) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  電磁気学一般  (BD01020N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 波動場 ,  等方性媒質 ,  シミュレーション