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J-GLOBAL ID：201702287525107700   整理番号：17A1672774

ディーゼルエンジンの燃焼プロセスのシミュレーション精度を向上させるためのキャリブレーション方法を改良することができた。【JST・京大機械翻訳】

Calibration method on improving simulating accuracy of combustion process in diesel engine

著者 (4件)： Li Xiangrong (北京理工大学机械与車輌学院,北京,100081) ,  Chen Yanlin (北京理工大学机械与車輌学院,北京,100081) ,  Zhao Luming (北京理工大学机械与車輌学院,北京,100081) ,  Liu Fushui (北京理工大学机械与車輌学院,北京,100081)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 33  号： 4  ページ： 102-110  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ディーゼルエンジンの燃焼プロセスのシミュレーション精度を改善するために,新しいシミュレーションモデルキャリブレーション法を提案した。最初に,シミュレーションを通して計算された噴霧液相の貫通距離,全噴霧貫通距離(気相を含む)と噴霧形態について実験的に検証した。次に,噴霧プロセスのキャリブレーション結果に基づいて,適切な燃焼モデルを選択し,シリンダ圧力と熱発生率曲線を実験的に検証した。上記の方法に従って,FVEソフトウェアを用いて,WAVE破砕モデル,Dukowicz蒸発モデル,およびECFM-3Z燃焼モデルに関する計算結果に及ぼす影響を研究し,噴霧および燃焼モデルを,それぞれ,噴霧自由噴流および単一シリンダディーゼルエンジンの実験結果によって,それぞれ,較正することができた。。)。・・・.を,実験結果によって,得ることができた。シリンダ圧力と熱発生率曲線のシミュレーションモデルを用いた従来の方法との比較を行った。結果は以下を示した。シリンダ圧力と放熱率曲線のシミュレーションモデルを用いることによって,噴霧プロセスのシミュレーションの正確さを保証することができない,そして,燃焼と排出のシミュレーションの正確さは保証されない。新しいシミュレーションモデルを用いることにより,ディーゼルエンジンのシリンダ内噴霧と燃焼プロセスを正確にシミュレートでき,シミュレーションの精度を向上させることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 噴霧 ,  *シミュレーション ,  *ディーゼル機関 ,  シミュレーションモデル ,  気相 ,  液相 ,  噴霧法 ,  モデル ,  自由噴流 ,  熱発生率 ,  シリンダ ,  蒸発 ,  燃焼モデル ,  熱放射率 ,  *燃焼過程

著者キーワード (6件)： diesel engine ,  model ,  combustion ,  spray ,  simulation ,  verification and validation

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： ディーゼルエンジン ,  燃焼プロセス ,  シミュレーション ,  キャリブレーション