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J-GLOBAL ID:201702287527229745   整理番号:17A0367931

Plantago majorとPlantago lanceolataからの生物活性抽出物を得るためのグリーンベース法【Powered by NICT】

Green-based methods to obtain bioactive extracts from Plantago major and Plantago lanceolata
著者 (4件):
資料名:
巻: 119  ページ: 211-220  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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P.major及びP.lanceolataは,広範囲の病気に対する治療薬として世界中で広く使用されている二種の薬用植物である。本研究では,薬用植物P.major及びP.lanceolataからの生物活性抽出物を得るために持続可能な回収抽出適用を目的とした。種々の抽出法は,降伏過程,全フェノール含量(TPC)と抗酸化及び抗細菌活性の観点から比較した。用いた方法は:純粋および共溶媒としてエタノール,40~60°Cの温度と圧力10~30MPaで行った,Soxhlet(SOX)と超音波支援抽出(UE)による種々の溶媒でCO_2を用いる超臨界流体抽出(SFE)。高抽出収率はメタノール(P.major)とEtOH H_2O(P.lanceolata)UEによるSOXによって得た。中程度の極性および極性溶媒は最高のTPC値と抗酸化性能を示し,共溶媒(EC_50276±1)として5.0%エタノールのP.majorの超臨界抽出を含んでいた。SC CO_2抽出物は,最も高い抗微生物活性を示し,グラム陽性菌(Bacillus cereus)に対してより効果的であった。結果は極性溶媒(EtOH H_2Oとエタノール)を用いるSFEおよびUEのようなグリーン回収法の使用は,Plantago種の高価値抽出物を提供することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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