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J-GLOBAL ID:201702287546994230   整理番号:17A1942882

GaN増幅器と1-bitトランシーバを用いた5G・28GHz帯ロングレンジ用デジタルアクティブアンテナの試作

Prototyping of 28 GHz Digital Active Antenna System using GaN HEMT Amplifiers and 1-bit Transceivers for 5G Long-range Base Station Applications
著者 (6件):
資料名:
巻: 117  号: 284(RCS2017 204-249)  ページ: 35-40  発行年: 2017年11月01日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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5G無線アクセスシステムでは,高速化・大容量化が求められており,高SHF帯/ミリ波帯でビームフォーミングを用いた広帯域伝送が検討されている。我々は,28GHz帯で高出力窒化ガリウム(GaN)HEMT増幅器と480素子アレーアンテナによるロングレンジと,デジタルビームフォーミングによる複数ビーム生成とフレキシビリティをめざしアクティブアンテナ試作を行った。高出力化に伴いミリ波帯に適したアンテナ素子間隔と放熱の両立を検討,デジタル化に伴い多数個のデータコンバータの小型省電力化のために1-bitトランシーバを採用した。EIRP68dBm,最大ビーム数理論値32となる。試作と今後の課題について報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
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マイクロ波・ミリ波通信  ,  アンテナ 
引用文献 (10件):
  • S. Onoe, ′′Evolution of 5G mobile technology toward 2020 and beyond,′′ IEEE International Solid-State Circuits Conference, Feb. 2016.
  • B. Sadhul et al., ′′A 28GHz 32-Element Phased-Array Transceiver IC with Concurrent Dual Polarized Beams and 1.4 Degree Beam-Steering Resolution for 5G Communication,′′ IEEE International Solid-State Circuits Conference, Feb. 2017.
  • K. Kibaroglu et al., ′′An Ultra Low-Cost 32-Element 28 GHz Phased-Array Transceiver with 41 dBm EIRP and 1.0-1.6 Gbps 16-QAM Link at 300 Meters,′′ IEEE Radio Frequency Integrated Circuits Symposium, June 2017.
  • AWMF-0129-IK 5G Active Antenna Innovator's Kit, Anokiwave, Inc.
  • 28GHz帯を用いた5G超広帯域伝送実験, https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/corporate/technology/rd/tech/5g/NTTDOCOMO_5G_TBS_lecture23.pdf.
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