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J-GLOBAL ID：201702287547111342   整理番号：17A1567555

ナイルティラピア(Orechromis niloticus)とH PLC/UVとLC-MS/MSによる水試料中の動物用の選択抗生物質の同時定量【Powered by NICT】

Simultaneous determination of selected veterinary antibiotics in Nile tilapia (Orechromis niloticus) and water samples by HPLC/UV and LC-MS/MS

著者 (4件)： Mostafa Aziza E. (Department of Pharmaceutical Analytical Chemistry, Faculty of Pharmacy, Suez Canal University, Ismailia 41522, Egypt. [e-mail] [e-mail]) ,  Abdel Salam Randa A. ,  Hadad Ghada M. ,  Eissa Ismail A.
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 73  ページ： 46171-46182  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 魚筋肉及び水試料中のクロルテトラサイクリン(CTC),ドキシサイクリン(DOX),フロルフェニコール(FF),フルメキン(FLU),ナリジキシ酸(NAL),スルファジアジン(SDI),スルファチアゾール(STZ),トリメトプリム(TMP)のようないくつかの抗生物質の同時推定のための最適化し,検証した。法は,固相抽出(SPE)と簡単な抽出に続く紫外検出(HPLC UV)を用いた高速液体クロマトグラフィーに基づいている。HPLC法を実験計画法を用いて最適化した。中心複合計画を用いて決定された分離の最適条件は:(1)初期の移動相濃度:水0.1%ギ酸/アセトニトリル(90/10, v/v),(2)カラム温度25°C及び(3)移動相の流速(1.2ml分~ 1)。最適化した方法をICHガイドラインに従って検証した。検出限界と定量限界は,魚と水の,それぞれ,0.005 0.02と0.01 0.08μg/ml~ 1の間の,それぞれ,0.2 0.4と0.3 0.6間μg/kg~( 1)であった。法は添加したナイルティラピア試料の分析に適用した。三種の抗生物質(SDI,CTC,FF)を経口投与し,残基は正イオンモード(LC ESI/MS)を備えた液体クロマトグラフィー-噴霧イオン化質量分析を用いて解析した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *水試料 ,  最適条件 ,  検出限界 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  カチオン ,  移動相 ,  最適化 ,  定量限界 ,  実験計画法 ,  *抗生物質 ,  固相抽出 ,  *同時定量
準シソーラス用語： ICHガイドライン ,  *LC/MS/MS ,  *ナイルティラピア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J)

タイトルに関連する用語 (7件)： ナイルティラピア ,  PLC ,  LC-MS ,  水試料 ,  動物 ,  抗生物質 ,  同時定量