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J-GLOBAL ID:201702287547689130   整理番号:17A0409774

高発熱量と低ガス放出で製造した木炭パーム核殻のマイクロ波支援前炭化【Powered by NICT】

Microwave-assisted pre-carbonisation of palm kernel shell produced charcoal with high heating value and low gaseous emission
著者 (9件):
資料名:
巻: 142  号: P4  ページ: 2945-2949  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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低ガス放出を維持しながら高い高位発熱量(HHV)とcharcoalの産生は高エネルギー入力と複雑な方法を必要とする。本論文では,マイクロ波支援前炭化システム内のパーム核殻(PKS)からの高HHVと低ガス放出と木炭の生産の研究を提示した。最大温度は300°Cであり,三個のマグネトロンは前炭化プロセスを支援した。温度が250°Cに達したとき,マグネトロンを自動的に停止にプログラムした。PKSを燃焼すると,炭化が起こり,得られた熱は,炭化を維持するために使用した。ガス放出は凝縮ユニットとマイクロ波反応器に接続されたスクラッバシステムを通過させた。粒径6 15mmの未処理PKSバイオマスは本研究で使用した。27.63MJ/kgの高いHHVが得られた。10μm以下(PM10),CO,NO_2,SO_2およびHClのサイズの粒子状物質の濃度は,マレーシアの環境大気質基準(2014)により設定された標準限界以下であった。,本研究で提案したマイクロ波支援前炭化技術は高HHVと低ガス放出再生可能エネルギー発電のための共燃焼として使用できる木炭を生成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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環境問題 

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