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J-GLOBAL ID：201702287552075515   整理番号：17A1773966

統合GNSS/INSコースティング性能に及ぼす重力モデリング誤差の影響【Powered by NICT】

Impact of gravity modeling error on integrated GNSS/INS coasting performance

著者 (2件)： Needham Timothy G. (Avionics Engineering Center / School of EECS, Ohio University, Athens, Ohio, USA) ,  Braasch Michael S. (Avionics Engineering Center / School of EECS, Ohio University, Athens, Ohio, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： DASC  ページ： 1-10  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： RTCA SC159ワーキンググループ2Cは様々な慣性測定ユニット(IMU)のグレードのGNSSの統合のための要求と試験手順を開発している。重力補償機構の試験と評価は,この努力の重要な考慮事項である。モデルは球面調和関数ベースEGM2008モデルのような複雑なモデルにのみ緯度と高度に基づく簡単なモデルからの重力範囲の推定と補正に用いられている。重力補償後に残る残留誤差が航法解の位置・姿勢推定への速度決定と対に影響を与える。研究と比較して,種々の程度の/桁を用いたEGM2008モデルの解析を含めていくつかの重力モデル。2159度/秩序を持つEGM2008モデルはいくつかの低忠実度モデルを試験し評価する真実モデルとして用いた。加えて,この論文では,統合GNSS/INS解に重力補償の影響の解析を提示したGNSSなしコースティング。代表的な極端な場合重力異常領域を同定し,それを通過する航空機軌道は,高,中,および低グレードIMUに対してシミュレートした。結果は,重力モデルの忠実度は,航法解に重要な影響を持っており,安全性認証中に考慮しなければならないことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 重力モデル ,  緯度 ,  航空機 ,  *重力 ,  重力異常 ,  安全性 ,  球面調和関数 ,  認証 ,  *GNSS
準シソーラス用語： 姿勢推定 ,  重力補償 ,  *重力モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 飛しょう体用電子航法  (ND14030K) ,  電子航法一般  (ND14010O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 統合 ,  GNSS ,  INS ,  重力モデリング ,  誤差