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J-GLOBAL ID：201702287558010378   整理番号：17A1186020

改良自動用語選択v2:非弾性散乱断面積を計算するためのより高速なアルゴリズム【Powered by NICT】

Modified automatic term selection v2: A faster algorithm to calculate inelastic scattering cross-sections

著者 (1件)： Rusz Jan (Department of Physics and Astronomy, Uppsala University, P.O. Box 516, 75120 Uppsala, Sweden)
資料名： Ultramicroscopy  (Ultramicroscopy)
巻： 177  ページ： 20-25  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0972A  ISSN： 0304-3991  CODEN： ULTRD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速電子に対する非弾性散乱断面積を計算するための新しいアルゴリズムを提案した。以前の改良自動用語選択(マット)アルゴリズム(Ruszら[18])と比較して,晶帯軸計算のはるかに良好な収束特性を持ち,個々の原子の寄与を同定することができた。一つはWeickenmeierとコール[10]によって記述されたマットアルゴリズムと方法のブレンドとして考えることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *高速度 ,  *アルゴリズム
準シソーラス用語： 高速電子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 原子炉核特性  (MD02040B) ,  電子と分子の衝突・散乱  (BH07030A) ,  ディジタルフィルタ  (NC04022Z) ,  電子・陽電子との相互作用一般  (BK16051U) ,  X線回折法  (BK01020I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 用語 ,  非弾性散乱断面積 ,  計算 ,  アルゴリズム