文献
J-GLOBAL ID:201702287558626114   整理番号:17A0388626

分解性ポリ(D-グルコースカーボネート)から成る機能的糖重合体とナノ構造【Powered by NICT】

Functional sugar-based polymers and nanostructures comprised of degradable poly(d-glucose carbonate)s
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 1699-1707  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
基本的合成法は,反応性グルコースブロックコポリカーボネートの調製,簡便水性集合生物医学および他の応用における実用性を持つ機能性ナノ粒子形態を受けた両親媒性ブロック共重合体の系列に変換したを可能にするために進めた。二分解性D-グルコース炭酸エステル単量体,アルキン官能基を持つ,は逐次有機触媒開環重合(ROP)を経た明確なブロックポリカーボネート(D<1.1)にアクセスするために設計し,合成した。有機触媒逐次ROPの速度論的研究は,単量体転化率及び重合体分子量の間の直線関係,各重合中の管理された方法を示した。ペンダントアルキン基は二つの古典的クリック反応,銅触媒アジド-アルキン双極環状付加(CuAAC)及びチオール-イン付加反応,アルキン含有ブロックの親水性を付与し,多様な両親媒性ジブロックポリ(D-グルコースカーボネート)(PGC)を提供するために採用した。得られた両親媒性PGCsはさらに異なるサイズ,形態,表面電荷と機能性を持つナノ構造のファミリーに集合させた。これらの非イオン性およびアニオン性ナノ粒子は264.7マウスマクロファージ細胞とMC3T3健常マウス骨芽前駆細胞における低い細胞毒性を示したが,カチオン性ナノ粒子を,市販のカチオン性脂質基剤製剤,リポフェクタミン(IC_50=31μg/mL~( 1))に比べて有意に高いIC_50(RAW264.7における162μg/mL~( 1);MC3T3 199μg mL~( 1))を示し,生物医学的応用のための関心のこれらのナノ材料を形成している。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る