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J-GLOBAL ID:201702287565844839   整理番号:17A1551349

胃癌の家族歴は韓国人集団における結腸直腸新生物のリスクと関連している【Powered by NICT】

Family history of gastric cancer is associated with the risk of colorectal neoplasia in Korean population
著者 (7件):
資料名:
巻: 49  号: 10  ページ: 1155-1161  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3234A  ISSN: 1590-8658  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大腸以外の種々のサイトでの癌の家族歴は,結腸直腸新生物(CRN)の危険因子として評価されていない。12か所で癌の家族歴別CRNリスク,胃および結腸直腸を含むを検討した。横断的研究では,健康診断の一環として大腸内視鏡検査を受けた139,497名の無症候性の韓国人に行った。研究集団の平均年齢は41.6歳であったとCRNの有病率は16.3%であった。多変量分析は,CRC(調整オッズ比;信頼区間,1.26;1.17 1.35)と胃癌(1.07; 1.01 1.13)の家族歴は,CRNの独立した危険因子であることを明らかにした。,CRNのリスクは,両CRCと胃癌の家族歴(1.38; 1.12 1.70)の参加者でも増加した。CRCの家族歴は<50と≧50歳の参加者におけるCRNのリスクと関連していた,胃癌の家族歴は,<50歳(1.22; 1.14 1.30)の参加者におけるCRNのリスク,50歳以上(1.08; 0.99 1.18)の参加者ではなくと関連していた。胃癌の家族歴はCRNの独立した危険因子,特に50歳未満のものであった。,特に両方の家族歴,胃癌とCRCの家族歴を有する者は大腸内視鏡検査を始める以前に必要があるかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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