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J-GLOBAL ID:201702287575044621   整理番号:17A0969718

高温で長時間走行試験中のその場モニタリング直接メタノール燃料電池用の3電極システムの設計【Powered by NICT】

Design of 3-electrode system for in situ monitoring direct methanol fuel cells during long-time running test at high temperature
著者 (9件):
資料名:
巻: 197  ページ: 163-168  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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より明らかに直接メタノール燃料電池(DMFC)の性能に及ぼす長時間運転と高動作温度の効果の機構を理解するために,本論文では,溶液型塩橋と3電極系の新しい設計を,種々の温度での陽極および陰極分極への積分偏光を識別し,80°Cで長時間運転プロセス中の陽極の潜在的in situモニタリングにより減衰機構を調べ,初めてを開発した。結果は最適化された3-電極システムを標準カロメル電極(SCE)と0.5molL~( 1)H_2SO_4溶液を充填した陽極正孔中に置かれた溶液型塩橋で構成されていることを示した。3電極システムの利用により,DMFCの電気化学パラメータに及ぼす操作温度と時間の影響の機構を明らかにした:(1)運転温度がアノードのそれよりも有意にカソード性能を改善する(2)燃料電池性能の減衰は主に80°Cで20h走行試験中のアノードのそれに由来し,アノードの電気化学的活性表面積の急激な低下をもたらした。より重要なことは,新しい3電極システムは,検出装置を単純化したおよびDMFCの実用化における操作困難を減少させ,その携帯性をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃料電池 

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