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J-GLOBAL ID:201702287579908299   整理番号:17A1659486

メトフォルミン併用経肝動脈化学塞栓術による中末期肝癌の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 435-439  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3848A  ISSN: 1008-1704  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:メトホルミンと経肝動脈化学塞栓術(Transcatheter arterial chemoembolization TACE)と単純TACEによる中末期肝癌の治療効果を比較する。方法:40例の中末期肝癌患者を無作為に観察群と対照群に分け、各群20例とした。観察群はTACE術後2日目にメトフォルミンを服用し、対照群のTACE後はいかなる抗腫瘍薬もなかった。2群の患者の客観的治療効果、生存率、肝機能指標及び生存質量の変化を比較した。結果:TACE後6カ月と12カ月に、観察群の寛解率は対照群より高かった(P<0.05)。両群の生存率をフォローアップし、TACEを12カ月行った後、観察群の生存率は対照群より高かった(P<0.05)。TACE後1日目に両群の肝機能指標はTACE前より上昇し(P<0.05)、1カ月後、TACE前より低下した(P<0.05)。6カ月後、観察群の肝機能指標はTACE前より低下した(P<0.05)が、対照群は低下しなかった(P>0.05)。2群間の比較により、6カ月後、観察群の肝機能指標は対照群より良かった(P<0.05)。TACEの6か月後と12か月後の生存率はTACE群のそれより有意に高かったが,対照群ではTACE前より有意に低く(P<0.05),観察群と対照群の間には6か月と12か月の間に有意差があった(P<0.05)。観察群の生存率は対照群より優れていた(P<0.05)。結論:中末期肝癌患者に対してTACE治療を行った後、メトホルミンの投与は患者の長期治療効果を高め、生存時間を延長し、生存の質を改善し、化学療法の不良反応を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの治療一般  ,  消化器の腫よう  ,  リハビリテーション  ,  腫ようの薬物療法 
物質索引 (1件):
物質索引
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