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J-GLOBAL ID:201702287591647842   整理番号:17A1382604

セロトニンの存在下でのレボドーパ定量のための高感度ボルタンメトリーセンサの製作のためのグラフェン量子ドットと室温イオン液体の相乗効果【Powered by NICT】

Synergic effect of graphene quantum dots and room temperature ionic liquid for the fabrication of highly sensitive voltammetric sensor for levodopa determination in the presence of serotonin
著者 (4件):
資料名:
巻: 241  ページ: 316-320  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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パーキンソン病における処方薬の一つであるレボドーパは電気化学的にここで決定した。室温イオン液体/グラフェン量子ドット(GQDs)修飾カーボンペースト電極(RTIL GQDs/CPE)はレボドパの電気化学的定量に用いた。RTIL GQDs/CPEでレボドーパの電極酸化機構も研究した。得られたデータは,RTIL GQDs/CPEでレボドーパの電気酸化が大幅に促進されることを示し,それはGQDsとRTILの高い電気伝導率に起因した。RTIL GQDs/CPEでのレボドパの電気化学的酸化は二プロトン二電子プロセスである。RTIL GQDs/CPEは良好な電子媒介挙動を示し,その後レボドーパ及びセロトニンのよく分離された酸化信号を示した。矩形波ボルタンメトリーピーク電流は,10.0nMの検出限界で0.05から250.0μMの直線範囲でレボドーパ濃度に直線関係を示した。RTIL GQDs/CPEを実試料中のレボドーパの定量に優れた能力を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  有機化合物の電気分析 
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