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J-GLOBAL ID：201702287615822025   整理番号：17A1437469

メッシュフリー法を用いた機能傾斜ナノ複合材板の座屈挙動に及ぼすカーボンナノチューブウエビネスとアスペクト比の影響【Powered by NICT】

The effects of carbon nanotube waviness and aspect ratio on the buckling behavior of functionally graded nanocomposite plates using a meshfree method

著者 (2件)： Shams Shahrooz (Department of Solid Mechanics, Faculty of Mechanical Engineering, University of Kashan, Kashan, Iran) ,  Soltani Behzad (Department of Solid Mechanics, Faculty of Mechanical Engineering, University of Kashan, Kashan, Iran)
資料名： Polymer Composites  (Polymer Composites)
巻： 38 Suppl S1  ページ： E531-E541  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0987A  ISSN： 0272-8397  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,修正一次せん断変形理論(FSDT)に基づく再生カーネル粒子法(RKPM)を用いて面内荷重を受ける傾斜機能カーボンナノチューブ強化複合材料(FG CNTRC)板の座屈挙動に及ぼすうねりとアスペクト比の影響を検討した。波状単層カーボンナノチューブ(CNTs)は高分子マトリックス中に埋め込まれた四タイプの分布に分布している。FG-CNTRC板の材料特性は板の厚さ方向に沿って傾斜と混合物の拡張則に基づく微視力学モデルを介して推定できると仮定した。修正せん断補正係数をFG-CNTRC板の厚さ方向の非一様せん断応力分布を含む評価した。本質的な境界条件の設定のために,全変換アプローチを利用した。RKPM法の有効性と精度は,入手可能な文献データで得られた結果との比較によって確立した。,CNTの分布,体積率,うねり,およびアスペクト比の影響を種々の境界条件,板幅とアスペクト比のためのFG-CNTRC板の座屈挙動について研究した。詳細なパラメータ研究は,CNTのうねり,アスペクト比はカーボンナノチューブ強化複合材料(CNTRC)板の座屈挙動に及ぼす顕著な影響を持つことを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アスペクト比 ,  剪断 ,  体積率 ,  うねり ,  微視力学 ,  剪断応力 ,  *ナノ複合材料 ,  境界条件
準シソーラス用語： パラメータ研究 ,  補正係数 ,  材料特性 ,  面内荷重 ,  粒子法 ,  剪断変形理論 ,  *メッシュフリー法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC02030I)

タイトルに関連する用語 (4件)： メッシュフリー法 ,  複合材板 ,  座屈 ,  挙動