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J-GLOBAL ID:201702287627696444   整理番号:17A0403172

表面固定化一本鎖DNAプローブとそれらのSERS検出の立体配座に及ぼす外部NH_2リンカーの役割【Powered by NICT】

Role of the external NH2 linker on the conformation of surface immobilized single strand DNA probes and their SERS detection
著者 (3件):
資料名:
巻: 399  ページ: 702-710  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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固体表面に付着したDNA一本鎖プローブ分子の立体配座とトポロジー的性質が重要である,バイオセンサなどのデバイスの性能のための。通常,DNAプローブであるNH_2のような外部リンカーを用いた表面に結合した。本研究では,Agナノ粒子表面上でのDNAプローブの固定化方法と立体配座に及ぼすこのアミノリンカーの役割と影響を表面増強Raman分光法(SERS)を用いて強調した。SERSスペクトル,ポリA,ポリC,ポリT,polyG DNA塩基プローブの二群の場合にその再現性を比較した。最初のグループでは,ポリ塩基は外部NH_2機能リンカーを示したが,第二のグループのポリ塩基はNH_2自由である。結果は,SERSスペクトルの再現性は第1群の場合,増加することを示した。存在または外部NH_2リンカーの非存在に従いAg表面上の多重ベース立体配座の二モデルを提案することを導いた。NH_2外部リンカーの存在下で,後者は主要な固定点として作用するであろう。結果として,ポリ塩基であるNH_2自由ポリ塩基の事例におけるよりも,少ないランダム方位をもつ,はるかにより秩序化していた。,バイオセンシング応用のための更なるin situハイブリダイゼーションの観点から,NH_2リンカー官能化DNAプローブを使用する強く推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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吸着の電子論 

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