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J-GLOBAL ID:201702287637390979   整理番号:17A0364276

樹液フラックス密度測定とin situプローブ間隔補正法に及ぼすプローブミスアラインメントの影響【Powered by NICT】

The effects of probe misalignment on sap flux density measurements and in situ probe spacing correction methods
著者 (6件):
資料名:
巻: 232  ページ: 176-185  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0901A  ISSN: 0168-1923  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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樹液流の正確な測定は,蒸散を推定するために重要である。プローブミスアラインメントによる樹液フラックス密度(J)の誤差およびこれらの誤差を低減する方法に焦点を当てた。プローブミスアラインメントは,ヒートパルス速度(時間)の誤差を起こすことを見出した。プローブミスアラインメントが熱拡散率(κ)に大きな影響と零流点の決定を有していた。均一な軸方向熱拡散率と零樹液流条件を仮定して,同じ温度プローブ内部の三温度センサ測定に基づく新しいin situプローブ間隔補正法,線形と非線形の両方のミスアラインメントを補正するための使用できるを開発した。実験室実験結果は,この方法が補償熱パルス速度(CHP)法,熱比(HR)法とTmax法を用いてJの決定における誤差を大幅に低減できることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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森林植物学 
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