文献

J-GLOBAL ID：201702287640281456   整理番号：17A1860681

保存的治療と後路手術による胸腰脊椎骨折の治療の臨床効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Ceng Xun (644200,四川省江安県人民医院骨科) ,  Zou Gang (644200,四川省江安県人民医院骨科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 10  号： 12  ページ： 135-137  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胸腰脊椎骨折の治療における保存的治療と後路手術の臨床効果を比較する。【方法】2010年3月から2016年3月にかけて治療した胸腰椎骨折患者150例を無作為に対照群と観察群に分け,各群75例とした。対照群患者は保守的治療を行い、観察群の患者は後路手術治療を行い、両群患者の入院時間、臥床時間、関節機能回復時間及び入院費用を比較し、治療前後のCobb角と後、前縁高さの比率及び合併症の発生状況を比較した。結果:観察組の患者の入院時間は対照組より長く、寝たきり時間、関節機能の回復時間は対照組より短く、入院費用は対照組より高かった(P<0.05)。治療前に、両群の患者のCobb角、後縁の高さの比率、前縁の高さの比率には、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後、観察群の患者のCobb角は対照群より小さく、後縁の高さの比率、前縁の高さの比率は対照群より大きかった(P<0.05)。両群の患者の治療後のCobb角は治療前より小さく、後縁の高さの比率、前縁の高さの比率は治療前より大きかった(P<0.05)。2群間の合併症の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:後路手術方法による胸腰脊椎骨折治療の臨床効果は保守治療より優れており、患者の早期臨床症状をより有効に改善し、疼痛を緩和し、患者の後弯角畸形を矯正し、明らかに椎体の高さを改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術手技 ,  前縁 ,  入院 ,  患者 ,  疼痛 ,  *保存療法 ,  後縁 ,  *治療法 ,  外科術
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  発生率 ,  Cobb角 ,  関節機能 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *脊椎骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  東洋医学  (GA04000I) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  全身麻酔  (GC05020R) ,  臨床治療学  (GC03013R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 保存的治療 ,  手術 ,  胸 ,  腰 ,  脊椎骨折 ,  治療 ,  臨床効果