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J-GLOBAL ID：201702287653109887   整理番号：17A1845646

軽度中等度喘息の急性発作におけるブデソニドの臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Li Xionghui (福建省三明市第一医院呼吸内科,福建三明,365000) ,  Wei Lifang (福建省三明市第一医院門診処,福建三明,365000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 13  ページ： 129-130  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】軽度および中等度の喘息の急性発作期におけるブデソニドの臨床効果を研究する。方法:当院のここ数年の臨床資料の中から軽中度喘息の急性発作期にコントロールされない患者104例を選び、各52例の対照群と研究群に分け、それぞれサルブタモール、ブデソニドを投与した。2~4週間の治療後に、喘息コントロールテスト(ACT採点)、症状徴候消失日数及び不良反応などの面から治療効果を総合的に評価した。結果:研究グループの総コントロール率は100.0%に達し、対照グループの総コントロール率は明らかに低く、84.6%(P<0.05);研究グループの患者の喘息の息切れ、夜間の覚醒及び喘鳴などの症状、身体の消失の日数はすべて著しく短かった(P<0.05);両群とも明らかな重篤な副作用は見られなかった。結論:軽中度喘息の急性発作期にブデソニド治療を行うことは喘息発作をコントロールするのに役に立ち、しかも効果が速く、安全性が高いため、臨床で重視され、普及させることを勧める。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *喘息 ,  安全性 ,  治療法 ,  喘鳴 ,  アセタール ,  ステロイド ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 喘息発作 ,  喘息コントロールテスト ,  対照群 ,  臨床効果 ,  臨床研究 ,  *急性発作 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

物質索引 (1件)： ブデソニド

タイトルに関連する用語 (6件)： 軽度 ,  喘息 ,  急性発作 ,  ブデソニド ,  臨床 ,  研究