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J-GLOBAL ID:201702287663046766   整理番号:17A1127533

錠剤及び尿中のエピネフリンの直接電気化学的検出のためのカーボンナノチューブensembledハイブリッドナノ複合材料電極【Powered by NICT】

Carbon nanotube ensembled hybrid nanocomposite electrode for direct electrochemical detection of epinephrine in pharmaceutical tablets and urine
著者 (6件):
資料名:
巻: 79  ページ: 93-99  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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,エピネフリン(Epn),神経伝達物質の選択的検出のための効率的な電気化学センサを官能化多層カーボンナノチューブ-キトサン生体高分子ナノ複合材料(Chit fCNT)電極を用いて作製した。多層カーボンナノチューブ(CNT)を成功裏に硝酸を用いて官能化し,Ramanスペクトルデータにより確認した。官能化カーボンナノチューブ(fCNT)をキトサン溶液中に分散し,得られたバイオナノ複合材料は,液滴とキャスト法によりセンサ表面の作製に使用した。製作したセンサの電気化学的特性は,リン酸緩衝液(pH7.4)におけるEpnの検出のためのサイクリック,示差パルスボルタンメトリー(CV, DPV)および電気化学インピーダンス分析を用いて理解した。CVとインピーダンス分析は,Chit fCNT修飾電極はEpnの電極反応を増強し,裸電極のそれと比較してより容易に電子移動を促進することを明らかにした。Epnの検出のための示差パルスボルタンメトリー(DPV)を適用して,0.05 10μMの定量範囲で最低の検出限界と10秒の短い分析時間として30nmを達成した。数生物学的電気活性干渉とEpnの定量のための再現性のある結果の共存に対するEpnの選択的定量を実証した。提示したバイオセンサは,製薬アドレナリン製剤及び尿試料からEpnの直接定量のための効率的なことが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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分析機器  ,  医用素材 
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