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J-GLOBAL ID：201702287674624889   整理番号：17A1530015

Ag-Mg-Ni合金の酸化に及ぼす熱処理の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Heat-treatment Process on the Internal Oxidation of Ag-Mg-Ni Alloy

著者 (4件)： Ma Xiaolong (西安諾博爾稀貴金属材料有限公司,西安,710065) ,  Yu Jianjun (西安諾博爾稀貴金属材料有限公司,西安,710065) ,  Li Yongdi (西安諾博爾稀貴金属材料有限公司,西安,710065) ,  Zhao Tao (西安諾博爾稀貴金属材料有限公司,西安,710065)
資料名： Guijinshu  (Guijinshu)
巻： 38  号： 1  ページ： 27-30,35  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2686A  ISSN： 1004-0676  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Ag-Mg-Ni合金の内部酸化は,微細構造と機械的性質に影響を及ぼした。異なる熱処理条件下でのAg-0.3Mg-0.2Ni合金の微細構造と機械的性質の変化を調べた。その結果,熱処理温度の増加とともに,合金の微小硬さは,最初に減少し,そして,微細構造は,典型的繊維状から,等軸晶に変化した。保持時間が長くなるにつれて,結晶粒は徐々に成長し,硬度は増加した。熱処理温度が400°C以上のとき,Ag-Mg-Ni合金は内部酸化を開始し,温度を上昇させることにより,内部酸化プロセスを加速することができた。600°Cにおいて6hまたは800°Cで2h保温すると,微小硬さ(Hv0.02)が140以上のAg-0.3Mg-0.2Niを得ることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微細構造 ,  微小硬さ ,  保温 ,  機械的性質 ,  保持時間 ,  *合金 ,  熱処理条件 ,  結晶粒 ,  内部酸化 ,  硬度
準シソーラス用語： 熱処理温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： metal materials ,  Ag-0.3Mg-0.2Ni alloy ,  internal oxidation ,  heat-treatment ,  microstructure ,  micro hardness

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 酸化 ,  熱処理 ,  研究