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J-GLOBAL ID:201702287682994698   整理番号:17A1241292

下後頭回の間の双方向電気通信と顔処理中の扁桃体【Powered by NICT】

Bidirectional electric communication between the inferior occipital gyrus and the amygdala during face processing
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 4511-4524  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2600A  ISSN: 1065-9471  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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顔はコミュニケーションのための重要であることを多面的な情報を含んでいる。神経画像研究は複数の脳領域における顔特異的活性化,下後頭回(IOG)および扁桃体を明らかにしたはしばしばこれらの領域は面の処理に関与する神経回路網を構成すると仮定した。しかし,それは,これらの脳領域は顔処理中の情報を伝えるのかは不明のままである。本研究では,直立と逆方向の面,モザイク,および住宅の観察中IOGとへん桃核から記録されたヒト頭蓋内脳波データに誘導される応答の動的因果モデリングを適用することによりこれらの問題を検討した。正立顔対直立住宅と正立顔対直立モザイクの実験的効果を評価するモデルの比較は一貫してIOGと扁桃体間の顔特異的二方向性調節作用を持つモデルが最も有望であることを示した。直立と倒立顔の間の実験的効果もIOGと扁桃体間の二方向性調節作用を持つモデルを支持した。調節効果のスペクトルプロファイルは,同じ周波数(例えば,ガンマ-ガンマ)と交差周波数(例えば,シータ-ガンマ)結合の両方を明らかにした。これらの結果は,IOGと扁桃体は面の効率的処理のための種々のタイプの振動を用いて互いにと共に急速に通信することを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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中枢神経系 
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