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J-GLOBAL ID:201702287686257370   整理番号:17A1458202

エネルギー,従来のエクセルギーと高度エクセルギー展望からの環境に優しい作動流体を用いたエゼクタ冷凍システムの評価【Powered by NICT】

Evaluation of the ejector refrigeration system with environmentally friendly working fluids from energy, conventional exergy and advanced exergy perspectives
著者 (8件):
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巻: 148  ページ: 1208-1224  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,三レベル:エネルギー解析,従来のエクセルギー解析と先端エクセルギー解析からエゼクタ冷凍システムの評価を提示し,熱コンダクタンスと目的関数,エクセルギー効率,エクセルギーリハビリテーション比およびエクセルギー改善の可能性比をそれぞれ導入することを考慮した。五環境に優しい作動流体,すなわちR600,R600a,R601a,R1233zd(E)とR-1234ze(E),は系中のその相対的性能と作動特性を比較した。正常条件で,これらの候補蛋白質が異なる分析による最高の性能の異なる次数を持っているが,エゼクタは改善の最も高い優先度を持つことを一致することが分かった。パラメトリック研究は,これらの候補は熱コンダクタンスと目的関数を最小化するための凝縮器(7°Cと3°C)と蒸発器(3°Cと2°C)で同じ最適ピンチ温度差を有していたが,それらは発電機で異なることを示した。エゼクタ効率は,システム性能に大きな影響を及ぼす,エジェクタ効率の0.1-年増加は1.38%から10.33%までのシステムのエクセルギー効率の増加につながる可能性がある。ポンプ効率はシステム性能に有意な影響を及ぼすが,ポンプ効率の0.1-年増加はポンプのエクセルギー改善の可能性比で7.37%減少した。包括的比較により,R1233zd(E)は,他の四つの候補よりも一般的に高いシステム性能を有し,それ故に,エゼクタ冷凍システムの良好な作動流体として推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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冷凍装置 

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