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J-GLOBAL ID：201702287736608690   整理番号：17A1884421

神経内視鏡治療による脊柱管内占位性病変12例【JST・京大機械翻訳】

Applications of Neuroendoscopy for Intraspinal Space Occupying Lesions: Report of 12 Cases

著者 (5件)： Liu Bin (北京大学第三医院神経外科,北京,100083) ,  Wang Zhenyu (北京大学第三医院神経外科,北京,100083) ,  Ma Zhangcheng (北京大学第三医院神経外科,北京,100083) ,  Lin Guozhong (北京大学第三医院神経外科,北京,100083) ,  Yu Tao (北京大学第三医院神経外科,北京,100083)
資料名： Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi  (Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi)
巻： 17  号： 6  ページ： 542-545  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3089A  ISSN： 1009-6604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脊柱管内占位性病変における神経内視鏡の応用を検討する。方法 2015年1月~2016年3月に脊柱管内占拠性病変12例に対し、全麻下で顕微鏡下で正中進入路選択性椎弓切除或いは半椎板切除を行い、神経内視鏡を導入し、神経内視鏡下多角度探査で椎管内占位性病変を切除した。【結果】手術時間は109~316分(中央値t36分)であった。手術中の出血量は50~200 ml、中央値は50 mlで、12例の稚管内の占拠性内視鏡下で病変が完全に切除され、症状が緩和された。術後病理;神経鞘腫は6例、軟骨様組織は4例、奇形腫は2例であった。術後JOAスコアの中央値は28.5分(17~29分)で,術前中央値21.5分(5~27点)より有意に高かった(Z=-2.936,P=0.003)。7例の患者が治癒し,12例が11~24カ月(平均16.5カ月)経過観察されたが,腫瘍と椎間板ヘルニアの再発と脊柱不安定症はなく,術後の感染と神経損傷の症状はないことが示された。結論:神経内視鏡は近距離多角度で脊柱管内病変を観察・定位でき、手術中の操作の盲目性を避け、直視下で操作を行うことは病変の切除に指導的意義があり、顕微鏡との併用は患者の損傷を低減できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 全身麻酔 ,  患者 ,  *脊柱 ,  *内視鏡 ,  *脊柱管 ,  病理 ,  中央値 ,  神経鞘腫 ,  手術時間 ,  椎弓切除 ,  椎間板ヘルニア
準シソーラス用語： 経過観察 ,  JOAスコア ,  *病巣 ,  *神経内視鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Neuroendoscopy ,  Spinal cord surgery ,  Spinal cord neoplasma

分類 (3件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 神経 ,  内視鏡治療 ,  脊柱管 ,  病変